電子は非局在化すると安定する
カルボカチオンの級数が大きくなるほど安定化するという理屈がよくわかっていなかったのですが、「電子は非局在化すると安定する」、「超共役」という考え方で整理できました。 少し荒っぽい説明になりますが、電子は狭い空間に閉じ込め...
カルボカチオンの級数が大きくなるほど安定化するという理屈がよくわかっていなかったのですが、「電子は非局在化すると安定する」、「超共役」という考え方で整理できました。 少し荒っぽい説明になりますが、電子は狭い空間に閉じ込め...
電子の軌道への入り方の話で、電子のスピンには上向きと下向きのスピンがあるということを知り、その点について少し調べました。 サイエンス・グラフィック株式会社のスピントロニクスについての記事が大変参考になりました。 原子核は...
高校の文系範囲の化学しか知らなかった私にとって、「電子は惑星のように原子核の周りを規則的に回っているわけではない」というのは衝撃的でした。 英語ではorbitとorbitalで単語も別なのですね。(参考)Chem-Sta...
今までの勉強) 幾何異性体は物理的性質や化学的性質が異なる。シス型とトランス型があり、代表例はマレイン酸とフマル酸。 昨日の勉強) 物理的性質とは?・・・沸点、融点、体積、熱伝導性など化学的性質とは?・・・吸湿性、燃焼性...
昨日ブログに考えをまとめるのに時間を使いすぎてしまったので今回は簡単に記録だけにします。 4/12視聴ビデオ・TC0006 岡野の化学(6)・TC0007 岡野の化学(7)・0073 パソコン購入術 学習時間 2H(ビデ...
平面的に書かれた分子式や構造式を見ているとつい忘れがちですが、分子は立体的な構造をもっています。Chem Sketchをインストールして確認してみました。 作った分子模型をくるくる動かしてみると、異性体を持つかどうかが視...
講座コンテンツをすべてダウンロードして分類してから視聴開始しようと思っていましたが、想像以上にダウンロードに時間がかかり・・・。途中からダウンロードと並行して視聴開始することにしました。最初からそうしていればよかった・・...