4/24 学習記録

4/24(水) 学習時間:4.25H

・岡野の化学(34)(35)
・チオールについて
 アルコールのOがSに変わった化合物
  →(どんな性質があるか予想)
   ・臭いがある
   ・アルコールに比べ分子間の水素結合が弱い、沸点が低い
   ・OHよりSHの脱離能が高い、酸性を示す
   
  →(調べた結果)
   臭いがあるのでガス漏れした際に気づくように都市ガスに臭いをつけるのに使用される
   高分子になると臭いはしない
   アルコールに比べ分子間の水素結合が弱い、沸点が低い
   アルコールが中性なのに対し、チオールは弱酸性
   チオールの酸化によりジスルフィド結合ができる→生体内でアミノ酸鎖を架橋するのに使われている
   硫黄の電子収容能が高い(原子価殻拡大による)ために多様な結合をとる

  →(課題)
  ・原子価殻拡大とはどういうものか調べる
  ・ジスルフィド結合が生体内で架橋構造を作る反応と工業的に高分子化合物を作る反応とでつながるところがありそうなので調べる

その他
・視聴ビデオ 1516 マンダラートに関するもの
・英文資料を読む量を増やしていく

   

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うずら
〈レバレッジ特許翻訳講座16期生〉 翻訳とは無関係の会社員生活を送っていたが、30歳になったのを機に「これが最後の進路選択のチャンス」と考え直し、文系出身・翻訳未経験から特許翻訳者への険しい道を進むことを決意。