4/19 学習記録

4/19(金) 学習時間:2H
・エチレンへのBr2の付加反応について英文の講義資料を使って復習していたところ、「Cl2の付加反応の場合は中間体イオンの三員環構造の安定性がBrに比べて低いため、開環構造もできる場合がある」というような記述を発見。
ハロゲン分子とアルケンの付加反応の場合はすべてBrの場合と同じになるのかと思っていたが、他の資料でも同様の記述を見つけた。

→(課題)
Cl分子の軌道がBr分子の軌道に比べて狭いためエチレンのπ電子との安定性が保ちにくいという理由だろうか。またIとFについてはどうだろうか。もう少し詳しく説明している資料を探してみる。

その他
・睡眠と食事がおろそかになり頭痛と吐き気が続いていたので体調を整えるため早めに就寝。

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うずら
特許翻訳者(英→日) 得意分野:半導体(リソグラフィ、エッチング、CMP)、MEMS バイオセンサ、マイクロ流体デバイスなど、分野横断型の案件にも対応可能です。 文系出身・未経験から学習を開始、現在は会社員勤務と副業で特許翻訳に従事。 ★お仕事のご依頼等は、プロフィール下の「お問い合わせ」フォームより随時承っております。お気軽にご連絡ください。