試行錯誤のプロセスの記録、情報の整理

3899ITスキルに関する講座ビデオを見て、
・試行錯誤のプロセスをきちんと記録して可視化すること
・自分が手に入れてきた情報をすぐに探し出せる状態で整理しておくこと
という点がおろそかになっていたことに気付きました。

先日の投稿でPTFEの構造式を載せましたが、これはケムスケッチを使って自分で書いたものです。

手で書けばものの数秒の簡単な構造式なのですが、これをソフトで書くまでには、
「あれ、Cが表示されない」とか、
「あれ、いらない原子がくっついちゃった」とか、
結構苦労をしました。

一度書けるようになってしまえばまた同じようなものをソフトで書くのは簡単ですが、その過程をきちんとノートに整理してとっておけば、後から振り返った時に自分の成長がわかりますし、情報発信することもできます。

また、今までインストールしたソフトの情報やサーバー設定の情報なども印刷してクリアファイルに突っこんでいるだけでしたが、インデックスをつけて見つけやすい形でバインダーに綴じて、どのバインダーに何を入れたかを知子の情報に整理しました。

岡野の化学に関連して読んだ資料もまだまだ少ないですが5cmくらいの厚さになったので同じようにバインダーに綴じて知子の情報に整理しました。

整理するときに時間はかかってしまいますが、必要な時に探し出すまでのスピードが違いますので、後々のことを考えてきちんとやるようにします。

5/6(月)学習時間:10.25H
・岡野の化学(63)~(64)
・金属の触媒と酵素を比較しながらまとめ
・界面活性剤の入門書を調べながら読む
・界面活性剤と光応答反応についての論文とそれに関する特許を読んだ

その他
・3899 ITスキルについて
・2716 稼ぐための勉強をしろ
印刷した資料等のファイリング

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うずら
〈レバレッジ特許翻訳講座16期生〉 翻訳とは無関係の会社員生活を送っていたが、30歳になったのを機に「これが最後の進路選択のチャンス」と考え直し、文系出身・翻訳未経験から特許翻訳者への険しい道を進むことを決意。