6歳児に説明できますか?

3か月の進捗報告を提出してコメントをいただきました。
お忙しい中ありがとうございます。

学習したことを自分で説明して、
「これはどうなっているの?」「なぜそうなるの?」
と自分で問いを投げてみて、それに答えられるようにする。

そういう学習を心がけているつもりでしたが、

「本当に言った通りやれていますか?」
「6歳児にわかるように説明できていますか?」
「それができていなければ勉強になっていない」

と言われてはっとしました。

出来ていなかったと思います。

とてもショックでした。

この3か月間、自分としては色々なものを犠牲にして勉強してきたつもりでしたが、
本当は何もやっていなかったんだと思うと、悔しくて、いい年をして泣きました。

悔しいというのは、もちろん管理人さんに対してどうのということではなくて、
「出来ていない自分」に指摘されるまで気づけない、
中途半端なところで「出来た」と思ってしまう、
そういった自分の甘さに対してです。

そんなわけで昨日はあまり何も手につきませんでしたが、これくらいでメソメソしているようではプロになれません。
ちょっと厳しいことを言われただけでひどくショックを受けるのも自分の直さなければいけないところです。

今日から仕切り直して、もっと素朴な「なぜ」に立ち返って考えます。

「6歳児に説明できるようになるまで理解する」ということを忘れないように、キーボードの端っこにイラストを貼り付けました。

他にも色々アドバイスをいただきありがとうございます。

環境が変わらない限りは今の仕事はこのまま続けます。
講座で学んだことを業務に、業務で学んだことを講座の学習に、相互に生かすことを考えます。

ブログも徐々に内容を増やす訓練をします。
まずは土日の時間がとれるときには3000字を超える記事を書くことを目標にします。

7/8(月)学習時間:2H
・岡野の化学(156)
課題)
・ガラスの膨張についてもう一度、何が起きているのか子供に説明することを考えてまとめてみる。

その他
・4663 贈る言葉
・2738 アウトプットを重視する
受講に至るまでの自分をもう一度棚卸し

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うずら
〈レバレッジ特許翻訳講座16期生〉 翻訳とは無関係の会社員生活を送っていたが、30歳になったのを機に「これが最後の進路選択のチャンス」と考え直し、文系出身・翻訳未経験から特許翻訳者への険しい道を進むことを決意。