つながりが見えてきた
前回・前々回と、半導体ヘテロ接合材料に関する特許明細書を少し読んでいて、半導体の結晶成長というものを調べないといけないと思い、「半導体 結晶成長法 種類」と検索してみると以下のようなものが出てきました。 まだ一つ一つは全...
前回・前々回と、半導体ヘテロ接合材料に関する特許明細書を少し読んでいて、半導体の結晶成長というものを調べないといけないと思い、「半導体 結晶成長法 種類」と検索してみると以下のようなものが出てきました。 まだ一つ一つは全...
前回の続きで半導体ヘテロ接合材料に関する特許明細書の続きを調べました。 p型半導体層には局在バンド形成元素が含まれるという説明があったので、バンドとは何かを調べました。 伝導帯・価電子帯・バンドギャップ 前提として分子軌...
岡野の化学でイオン化エネルギー、電子親和力、電気陰性度について学習したので、これらが関係する特許を調たところ、「半導体ヘテロ接合材料およびその製造方法」というタイトルの特許明細書で電子親和力と電気陰性度が要約部分に使われ...
昨日の記事で、遷移元素のイオン化エネルギーが横並びになっている理由について調べる中で遷移元素の性質に4s軌道と3d軌道の複雑な関係が影響しているようだということを書きました。 ただ、昨日の記事にまとめたところでは、Crと...
前回の投稿でるつぼは素材と特性によって使われる場面が異なるということを調べていましたが、なぜその素材がその特性をもつのか、ということを考えるのに結合のしくみがしっかりわかっていないと難しいと感じました。ちょうど岡野の化学...
昨日は真空蒸着の装置について少し調べました。膜形成方法のひとつである蒸着という方法は、成膜材料となる物質を加熱して気化したうえで、基材に吸着させることで膜を形成します。 わかりやすく説明してくれている企業サイトがあったの...
前々回は多層膜について記事を書きましたが、4546のビデオを見て、「なぜ多層膜を形成する必要があるのか?」「どんなところで多層膜が使われているのか?」という視点が欠けていたことに気づきました。今の段階ではどこまで調べるの...
岡野の化学は理論化学に入り、水素には中性子の数の違う3種類の同位体が存在するという話が出てきました。 そこで、水素の同位体であるトリチウムについてGoogle検索に入れてみたところ、「腕時計」というキーワードが予測で出て...
「4645 学習における量質転換」で取り上げていただきありがとうございます。 まずはAIに定義させてみた方が自分で持っている知識より広い知識が出てくるので調べる取っ掛かりが多くなりますね。質問も一回で終わりではなく、AI...
岡野の化学でDNA配列や遺伝子変異について学習したので、プリン塩基とピリミジン塩基、それらの変異について少し追加で調べたところをまとめます。 プリン塩基とピリミジン塩基 DNAを構成するアデニン、グアニン、シトシン、チミ...