昨日は求人情報をチェックして求められているスキルの確認と、今後いつ何をやるかという計画をまとめるのに時間をかけました。
求人情報を見て求められているスキルを書き出し、マインドマップを作成しました。
先日講座のビデオで取り上げていただいたときに「半年くらい経ったらトライアルを受けてみれば」というお言葉をいただいて、「え!そんなに早く?」と思ったのですが、理系のバックグラウンドもなし、翻訳未経験で、これまでまともにcvを書いた経験すらない状態で1年後に実ジョブをとろうと思ったら、やはり早くから挑戦して自分の実力がどれくらい足りないかを思い知ることが必要です。
半年後にトライアルに応募を開始するという目標を設定して書き出してみて、ようやく漫然と勉強していてはいけない、ということが現実的に感じられてきました。
以下のように計画を立てました。
やはり特許明細書に多く触れることが大事だと思うので、目下やることとしては日本語の明細書を読む量を増やします。
今までは岡野の化学をやって関連する特許を見つけたら「だいたいこんな分野で使われているんだな」ということを確認してノートに番号と分野を控えておくくらいでしたが、先日半導体ヘテロ接合材料に関する明細書を少し丁寧に読んでみて、ちょっと参照するくらいの読み方では全然読めるようにならないということに気づきました。
岡野の化学で学習した内容に関連する特許を1日1件を目安に、範囲を決めて、背景知識を調べながら読む、ということをしていきます。
5/29(水)学習時間:1.5H
・単結晶と多結晶について
課題)
・イオン結晶に関する特許明細の発明の概要を読む
その他
・2221 得意分野がない人の得意分野の見せ方・作り方
・2953 CVにおける得意分野の見せ方
・016 イメージバックアップについて
・求人情報のチェックと学習計画作成
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